秋、屋島の2。
2013年11月29日
10月14日の現代源平屋島合戦絵巻。
"太鼓台(ちょうさ)"も出ています。
源氏の行進を見送ってから、
四国村バス停に自転車を停めて、
山上直行バスに乗りました。
さっきいた合戦絵巻の会場が小さく見えます。
バスを降りて南嶺をひとまわり。
高松の市街を見渡せます。
さらに歩いて、
昨日紹介したケーブルの山上駅に向かいます。
シャトルバスで山上まで大人が片道100円。
ケーブルカーは山上まで大人が片道700円(2004.10.15現在)。
山上駅と屋島寺のあいだに復元中の"屋嶋城(やしまのき)"があります。
談古嶺に行く途中の展望台から合戦絵巻の会場。。。
このあと屋島寺山門前の登山道を下りて四国村に向かいました。なぜ歩いて下山するのかと言うと、
バスの時刻表にあるとおり、下りのバスは四国村バス停に停車しないのです。
屋島ドライブウェイの道幅が狭いので下りにバス停が設置できないとのこと。そんなわけで歩いて下山するのです。
この道は私有林にあるのですが、手入れがよく昔ながらの山道を歩いている気分です。
大宮神社を通り、
屋島ケーブルの登山口駅を通り,
荒れ具合をチェックして、
東照宮を通り、
わらやの横を通り、
四国村に戻ってきました。
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21:01
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秋、屋島の1。
2013年11月28日
旧屋島ケーブルの山上駅。美しく捨てられて。入り口のところに鏡が入ったアーチが追加。アーチは駅舎にあわせてウェザリングされています。
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19:52
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ライトアップ。
2013年11月27日
昨日の栗林公園。
北庭奥の紅葉がライトアップされています。
まだ緑色の葉も残っています。
鳳尾塢の蘇鉄。
桶樋滝。ハイライトを下げたのですが、アップした写真に利きませんでした。
楓岸の紅葉のトンネル。
まだ真っ赤にはなっていません。
飛来峰からの偃月橋。
鴨場のイチョウ。今日の風と雨でどうなったやら。
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21:04
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秋の粟島 その9。
2013年11月26日
粟島中学校を出て、
港に向かいます。
Iさんの家にかぎらず空き家が多いです。
海員学校。宿泊施設 ル・ポール粟島が併設。
港近くの休憩所。
とてもコンパクトな町。
今度は夏休みに
"海ボタル"を見に、また来てみたいです。
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21:49
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秋の粟島 その8。
2013年11月25日
漂流郵便局からすぐのところにある、
粟島中学校。
半分が土間になっている廊下、
止まったままの時計、
雲もみな波とぞ見ゆる海人もがないづれか海と問ひて知るべく。
島の鬼を巡る。
夏休みの工作みたいな作品以上に、
目を惹いたのは、古い学習教材。。。
真空ポンプ、
ガチャガチャ回していたVHFチャンネルのVideo Home System 、
人体模型、
プラネタリウム(三球儀)、
風向、風速計、
望遠鏡に星座板、
粟島では真珠を養殖していたのでしょうか?
このレリーフができてから23年経っています。
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20:01
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秋の粟島 その7。
2013年11月24日
粟島小学校の前から、山のほうに行ってしまい
遠回りしてたどり着いたのが
届け先の分からない手紙を受け付ける
漂流郵便局。
いつかのどこかのだれか宛の手紙が
いつかここにやってくるあなたに流れ着く。
いまでも開局しているんだろうか。。。
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19:54
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秋の粟島 その6。
2013年11月23日
Subtle Intimacy。
粟島で採集した花や葉を
二枚のガラス板に
押し花のようにはさんで
焼成すると
もとの植物がガラスの中に
真白な灰になって
永遠にその存在を残す。
この部屋は、二畳間。
何に使っていた部屋だったのでしょう。
梁が立派な家。塩飽大工が作ったのかな?
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22:05
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秋の粟島 その5。
2013年11月22日
粟島海洋記念館の前には
道を挟んで突堤があって、
そこに停泊しているのは、
瀬戸内海底探査船美術館プロジェクトの、
一昨日丸(おとといまる)。
せまい船の中は、
瀬戸内海底探査船美術館の開館記念で、
ナウマン象の化石展をしていました。
これも海の底から引き揚げたもの??
TSUKUMOGAMIでした。
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21:05
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秋の粟島 その4。
2013年11月21日
海の図書館。
本は借りるのでなく、寄付していくそうです。
粟島製塩所。
塩の結晶の彫刻は仕上がったのでしょうか?
腹の上の島。ここは海員学校の武道館です。
中庭。古井戸。
本館の背面。花崗岩のオブジェがあります。
戦艦"鎮遠"の鐘。定遠、鎮遠といえば、日清戦争のときの戦艦。戦利品で、よく残っていたものです。
これは機雷???
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18:41
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秋の粟島 その3。
2013年11月20日
海洋記念館の本館2階は、講堂になっています。
せっかく大勢の観光客が来るので、調律しておいたら良いと思います。
階下は展示室。船舶模型。
日立製の水中翼船。
タンカーのカットモデル。
帆船。
ディーゼル機関。
これはなんと言うのでしょう??
???
原子力船の機関室模型。
舵輪その1。
戦艦 長門 模型。
1/100スケール。
羅針盤。
六分儀。太陽や星の高度を測って船の位置を測定する器具。
アジマスサークル。太陽の方位を測る器具。
舵輪その2。
レーダー。
愛知時計。海の底よりも時間が止まっているような。。。
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20:11
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秋の粟島 その2。
2013年11月19日
港の桟橋から2分ほど歩いて、
続粟島モノガタリ。
見終わって、すぐとなりで食べ物を売っていたので、いりこやえびの入ったかき揚げと、
おにぎりを買って食べました。
粟島海洋記念館(粟島海員学校)へ。
学校の前には、訓練用のカッターが。デリックとセットで、まるで軍艦の舷側に付いているようです。
海員学校の本館の中は,
瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト。
海の底で発見したものを展示した、
ソコソコ想像所。
たこつぼが多いですな。
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21:46
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秋の粟島 その1。
2013年11月18日
粟島行きの船を待っている間に、第41回電波祭に寄ったのですが、
台風が去ったばかりで、まだ準備中でした。
詫間電波(香川高専)は、詫間海軍航空隊の跡地にできたもので、
詳しいことは、この碑文にありますが、
昭和20年頃には、神風特別攻撃隊の基地となっていたのでした。
道路沿いに、いくつかの防空壕が残っています。
防空壕は奥で繋がっているのでしょうか??
川西飛行機の二式大艇を整備していた方々の碑もあります。
詫間の街に戻る途中、浜辺に"スベリ"というスロープが残っていて、
ここから二式大艇や二式水戦が海に入り、滑空していった遺跡です。
当時の写真に写っていた同じ粟島の島影が海の向こうに見えました。
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21:42
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今日は。
2013年11月17日
栗林オータムフェスティバル。
江戸の財宝を探せ! 御老公の印籠が何者かに盗まれた、ということで、
公園内をスタンプラリー。盗まれた「いんろう」を御老公に届けてあげます。
休憩中、ふきのとう(コピー)の「白い冬」を聞いて、
ごはんが鳥飯のカレーを食べました。
後半は雨が降り、早めに撤収になりました。
栗ソフト、栗がいっぱい入って美味しかったです。
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18:12
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WLシリーズ 最上 その2。
2013年11月16日
前後甲板をリノリウム色に塗った後、甲板部が、木ではなく、軍艦色であることに気がつき,塗り直し。
水上機に日の丸を書き込み,
飛行甲板なしの状態。
最上は、ミッドウェイ海戦のち、
佐世保で後部の砲塔を撤去し、水上機を搭載した航空巡洋艦に改装されましたが、
1944年10月、レイテ沖海戦(比島沖海戦)のスリガオ海峡海戦で航行不能となり、処分されました。
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21:52
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WLシリーズ 最上 その1。
2013年11月15日
静岡4社が販売していた、WATER LINE SERIES。タミヤの最上(もがみ)を作りました。
主砲、高角砲、連装機銃、
艦橋、煙突、飛行艇を組立てます。
後期は、後部が飛行甲板に改造されています。
甲板に色を塗ります。断っておきますが、"ザッ"としています。
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18:43
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夏の伊吹島 その5。
2013年11月14日
作品141のあるところは、
港や集落から離れていて、
家族の皆はついてきませんでした。
伊吹しまづくりラボ。
ここは、イリコの水揚げ加工場だったところ。
伊吹島の模型があります。
この旗は何でしょうか??
奥の階段の下には、キャスター。
瓦の製造に使う"型"。
港に向かう途中で綿の実を見かけました。
イリコ漁に使う漁船が、
ならんで休んでいました。
観音寺にもどり、銭形を見てから有明浜で海水浴。遠くに伊吹島が見えました。
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20:07
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夏の伊吹島 その4。
2013年11月13日
民族資料館を出て、さっき来た左からの道とちがう、右の道に行きます。
伊吹島にかぎりませんが、
島ではあちこちで廃屋を見かけます。
次に来たときは、更地になっていたりして。
夜想曲。石巻にある小学校のグランドピアノ、残骸が置いてありました。
さらに歩いて、たばこ屋だったところにある、
歩み。ウミガメのカタチをした段ボールアート。
伊吹島レインボーハット。
集落のはずれにある、畑地にできたシェルター。
夏の暑い日差しで、
シェルターの布に虹ができています。
ハンモックに、寝転んでみたりしました。
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20:17
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夏の伊吹島 その3。
2013年11月12日
小学校においてある、FUKUMOTO FB-120Bっていうオート三輪の消防車???
大岩島2。体育館で、いそいで出入りしないと、しぼんでしまうのでした。
理科室(家庭科室)で、
こんどいつ来れるかわからないので、「いぶき」の、冷たいしょうゆ竹うどんを食べて。
小学校を出て、
伊吹島民族資料館の方へ。
この島は昭和42年に電気が来たんですね。私が生まれたあとのことで、びっくりです。
ここの時計は正確に作動していました。
小さな島のささやき。乗せてもらった人が、次の人を運びます。
民俗資料館にはランプや、
舵輪、船ダンス、
薬缶、アイロン、羅針盤、帆柱のてんぐ??
これは高松 南新町にある「丸一」乾物屋のマーク。何に使っていたのでしょう。
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20:30
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夏の伊吹島 その2。
2013年11月11日
沈まぬ船。
この色とりどりの円筒状のものは、
漁で使う"浮き"だそうです。
浮きだけでなく、ロープや網などの漁具、生活用品を使って
海の中を表現しているそうで、
展示は、1階から2階まで続いています。
2階は浅い海なのか、少し明るいです。
窓から校庭が見えます。
トイレの家。これも作品。
トイレの中には、
きれいに花草が入っていました。
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19:51
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夏の伊吹島 その1。
2013年11月10日
夏休みに伊吹島に行ったのですが、
青春18きっぷの旅の記事を書いているうちに秋が来て、
秋の瀬戸芸も終わったので、今さらながら伊吹島を紹介です。
観音寺港に早く着いたので、琴弾公園の先にある、「かじま」へ。
私は、釜あげうどん。観音寺辺りまで来るとおいしいです。
息子は、冷やしうどん。娘は、撮らせてくれませんでした。
40分ほど船に乗って、
伊吹島に到着。
いきなり坂道を上がります。
坂が緩やかになったところに、
最初の作品群がある、旧伊吹小学校があります。ここの金次郎さんは、どんな書物を読んでいるか。。。
ひとりが思いやりや慈しみの心を持てば,皆がその心になり,ひとりが謙虚な気持ちを持てば,皆がその心となり,ひとりが自分の利益だけを考えれば,皆がその心となって社会は乱れ,人々は争い始める...
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17:30
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ぶっかけうどん。
2013年11月09日
近くにあるけど、ずっと行ってなかった、大円。ぶっかけ「安倍首相スペシャル」、物珍しさで注文してみました。
こちらは「天ぷら山かけぶっかけ」こちらが好みかな。
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21:26
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猪鼻トンネル。
2013年11月08日
10月中旬、建設中の新猪鼻トンネルを見学しました。
徳島側からは、まだ数百メートル掘れたところ。開通すると、冬期も安心して通ることができそうです。
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00:00
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しまなみ 秋チャリの旅の4。
2013年11月06日
翌日、小雨だったので、今治方面へのサイクリングはやめて、
高松に帰ることになりました。
校庭のクスノキ。樹齢:200-300年だそうです。
旧盛小学校「しまなみふれあい交流館」素泊まり:2,600円、炊事場使用料:1,000円/2h。
お昼は、今治B級ご当地グルメの元祖のお店へ。
焼豚玉子飯、
腹一杯になりました。
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19:46
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しまなみ 秋チャリの旅の3。
2013年11月05日
朱さんの中華そば(550円)を食べて、
すこしだけ尾道のアーケードを歩きます。
千光寺の山が見えます。
そろそろかえらないと。。。
16:40 向島への渡船に乗ります。
ところで、向島には造船所があって、この写真の右側のクレーンがあるあたりに、
8年前は、「男たちの大和」のセットがありました。
このセットを見に行ったとき食べた、尾道ラーメンはさっぱりでしたが、
今回の朱さんの「中華そば」は本当においしかったです。
暗い夜道をひたすらペダルをこいで、宿に到着。それから自炊。21:40 夕食になりました。
この日の走行距離は、100km。帰り道、Tさんの前輪がパンク、
Yさんが軽トラで迎えに出動しているあいだに、残りのメンバーは、家庭科室(?)でカレーを作ったり、お風呂に入ったり。。。
教室を改造した和室はTVがありませんが、団らんを楽しむにはかえって良かったかも。
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22:02
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しまなみ 秋チャリの旅の2。
2013年11月04日
瀬戸田、耕三寺前は自転車競技"ツール ド いくちじま 2013"のコースになっていて、我々は少し迂回しました。
14:30 生口橋が見えてきました。
自転車の通行料は50円。最初に渡った多々羅大橋でも100円。安いです。
生口橋の上から造船所が見えます。
因島フラワーセンターで休憩、15:30 因島大橋を渡ります。通行料50円。
因島大橋は、吊り橋で自転車や歩行者、バイクは橋桁の中を通行しました。ここは向島。
向島の西となり、岩小島が見える道。
泳いで渡れそうですが、深いんだそうです。
尾道の街には渡船を使います。16:05 乗り場に到着。
渡船料は110円。5分程度で対岸に着きます。
渡船のおじさんお勧めの「しゅさん」ラーメンを目指します。
このあたり。。。
16:15 ありました、「朱華園」、「朱さん」だったんですね。
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21:26
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しまなみ 秋チャリの旅の1。
2013年11月03日
11/2 8:30 自転車6台をTさんの軽トラに載せて、高松を出発。
12:40 宿泊先「しまなみふれあい交流館」に到着。
冷蔵庫に今晩自炊の食材を入れ、部屋に荷物を置いて、
13:00 秋チャリの旅、スタート。
13:30 道の駅、多々羅しまなみ公園を過ぎて、
多々羅大橋に「登り」ます。
今日の目的地は尾道。
尾道ラーメンを食べに行きます。
多々羅大橋を渡る手前で、
Yさんのチャリにトラブル発生。
前輪スポークを1本取り外し橋を渡ります。
13:50 生口島に到着、広島県尾道市です。
瀬戸田方面を進みます。
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19:22
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鴨部のコスモス祭り。
2013年11月01日
国道11号線、さぬき市鴨部のあたり、一面のコスモスが。
看板を発見。11/4にコスモス祭りとあります。
天候不順で開花が遅れているようです。
このお祭りのときは、コスモスを摘むことができるそうです。
それと、11時30分から、どじょううどん400食と、きつねうどん600食の接待。
うどんは開始から1時間ほどで無くなってしまうそうです。
1時間のうちに1000人がやって来るのでしょうか。じぇじぇじぇ!
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21:25
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与島の4。
2013年11月01日
北側、下津井方面。
となりの小与島が見えます。
与島小学校、休校。
フィシャーマンズワーフは、今は更地になっています。
20分ほど眺めを楽しんで、記念撮影もしてから、
主塔の東側のエレベーターで下ります。
エレベーターを待っている横に、塔を斜めにつないでいる構造体の入り口が開いています。
エレベーターで5階まで下りて、
さっきの小学校がだいぶ近くなりました。
階段で、さらに下ります。
四国方面に向かう特急。東側は、遮音壁のため、車輌がよく見えません。
明治5年建設の鍋島灯台。
眼下は海です。
アンカーブロックに戻りました。前のグループが豆粒のように見えます。
ツアーが終わって帰り道、さっきいた主塔には次のグループが覗き込んでいました。
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20:36
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